11月3日(土)に行われましたJSKSとの定期戦（B戦）の結果についてご報告致します。

前半(40分)

開始３分でスクラムから13番間宮が抜け出し見事なトライを見せてくれました。そのごすぐに相手チームもトライ。しかし8分に再び間宮がラインブレイクし、パスを受けた12番内藤がトライ。GWが流れをつかみます。ゴールライン付近まで攻め込まれ危ない場面もありましたが粘り強く守りきり、21-12で前半が終了しました。

後半(40分)

前半リードのGWは後半でも開始３分で１年生の平野がトライを決めるなど好調なスタートを切ります。

後半相手チームに無失点でおさえたいところでしたが31分に相手チームにトライを許してしまい56-17で試合終了となりました。

試合結果

  前半 21-12

  後半 35-5

  合計 56-17

このチームでの最後の試合は今シーズン全力でチームを支えてくれたBチームの試合でした。

果敢にタックルする姿、最後までボールをおいかける様子、それを必死で応援するAチームメンバー。

まさにチームが一丸となった試合だなと感じました。

この試合にて本年度のチームの活動は終了となります。

個性豊かなメンバーが、”日本一”という一つの大きな目標に向かって切磋琢磨しあい、お互いに成長できたチームだったように感じます。

残念ながらクラブ選手権は優勝することができませんでしたが、このチームで1年間過ごせて本当に良かったと思います。

いつも温かく見守ってくださったOBの方々、ありがとうございました。

4年マネージャー　海野咲希