10月7日（日）行われたクラブ選手権第四節、MRCとの試合についてご報告します。

前半(40分)

相手チームに先制トライを許し、その後30分まではお互い取ったら取り返すの状態が続きました。その後35分にGWがトライを決めましたが前半終了間際、相手チームにペナルティゴールをとられ17-13と僅差で前半が終了しました。

後半(40分)

後半11分、相手チームがトライし逆転を許すも、25分GWがスクラムトライを狙い相手チームのペナルティで認定トライ。24-18とリードしたものの27分、相手チームにトライされ24-25と再び逆転されます。その後なんとかもう1トライ取りたいところで必死に攻めるも時間切れとなり24-25で試合終了。

試合結果

 前半 17-13

 後半 7-12

 合計 24-25

去年の雪辱を果たしたいところでしたが残念ながら1点差で惜敗してしまいました。連勝は途絶えてしまいましたがまだ日本一への切符を掴める可能性がなくなった訳ではありません。試合後、高橋キャプテンが言った「負けた試合の後にどう立ち直るかが大切だ」という言葉を胸に、ここで気を落とさずマネージャープレイヤー一丸となって練習に励みたいと思います。

（4年マネージャー　海野咲希）

今日は本当に悔しかった！

この悔しさを来週のJSKS戦にぶつけましょう。

（蓮井賢治）