本日行われましたクラブ選手権第五節、JSKSとの試合についてご報告致します。

なおこの試合は長い歴史のあるJSKSとGWの定期戦でもあります。

前半(40分)

開始8分、相手チームに先制トライを許してしまいます。しかし22分GWがマイボールラインアウトからモールを形成しそのままトライ。その後もトライされそうになるもなんとか守りきりさらにGWがもう1トライし14-5で前半が終了しました。

後半(40分)

後半はなかなかお互いトライまで持ち込めない状況が続きました。しかし後半19分、GWのパスが相手チームにインターセプトされ相手チームが華麗な独走トライをみせました。その後GWも負けじと2トライをし24-10と引き離しました。しかし相手チームも粘り強いプレイを見せ33分に再びトライ。

その後はGWが守りきり24-17で試合終了となりました。

試合結果

 前半 14-5

 後半 10-12

 合計 24-17

歴史ある定期戦、絶対に負けられない戦いということで両チームから選手達のとても真剣な眼差しと緊張感が伝わってきました。

試合はGWが勝利することができましたが、その後のアフターマッチではチームの垣根を超え試合を振り返りながら親睦を深めました。

今年も定期戦を開催できたのは OBの方々の日頃からのご支援ご声援のおかげでございます。

ありがとうございます。

次の試合は10月28日(日)に行われる法政工学部とのクラブ選手権第六節、最終戦です。

必ず勝利したいと思います！

(4年マネージャー海野咲希）